できるようになること

踊りを習って身につくことはたくさんあります

 

靴をそろえる。

 

脱いだ靴をそろえることは、自分の行動を振り返って身を正すことにつながります。

 

浴衣を着る。

 

自分で浴衣を着られるようになります。

小さい子は兵児帯(へこおび:やわらかい帯)、大きい子は半幅帯(写真:はんはばおび:かたい帯)を自分で結べるようになります。

 

美しい立ち振る舞い。

 

日本人としての美しい立ち振る舞いは、内筋が鍛えられ、正しい動作を作ります。

 

指をそろえる。

 

ご挨拶だけでなく、日ごろから指先まで美しく所作を整える習慣が身に付きます。

 

正しいご挨拶。

 

座り方、手の置き方、目線、呼吸、背筋、手の使い方、細かい所作が身に付きます。

 

扇子が使える。

 

踊りに不可欠のお扇子の正しい使い方が身に付きます。いろいろな使い方を習います。

 

浴衣をたたむ。

 

帯、浴衣、腰ひもをきちんとたたみ、風呂敷に包んでしまう習慣が身に付きます。